街歩き

早稲田

2025.3.14

こんにちは。
いつもお世話になっております。

暖かい日が続いたかと思えば、急に雪が降るほど寒くなったりですが…
三寒四温を繰り返しながら春が近づいてきていますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日、リクルートより「SUUMO住みたい街ランキング2025」が発表されました。
8年連続で「横浜」が首位を獲得!

横浜駅周辺エリアには「遊ぶ・買う・食べる」すべてを満足させる環境が整っていますが、
特に40代からの支持が厚く、「シングル女性世帯」「共働きの夫婦のみ世帯」からの支持が伸びたとのことです。

「穴場だと思う街(駅)ランキング」では1位は「北千住」でした。

個人的に注目するのは「流山おおたかの森」です。
千葉県流山市にある「流山おおたかの森」はつくばエクスプレスを使えば、秋葉原まで約20分と都心に出やすく、自然も豊かです。
最近では「都心から一番近い森のまち」というコンセプトの「流山グリーンチェーン戦略」でさらに街の緑化を進めています。

また、子育て支援に力を入れる流山市では、駅に送迎保育ステーションを設置。
送迎保育ステーションと市内の指定保育所・保育園をバスで結び、登園・降園の際にバスを利用できます。
働いていても安心して保育園に送迎でき、待機児童も0。安心して子育てができる支援制度が整っています。

その他にも、日本の自治体で唯一の「マーケティング課」など独自の政策が進められています。

千葉県への引っ越しを検討されている方は、子育て世帯に優しい流山市も候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。

さてさて、それでは今回の街歩きです。
今回は「早稲田」~「牛込柳町」です。

早稲田駅は東京メトロ東西線の駅で、駅を出るとすぐに「夏目坂通り」があります。

夏目漱石の生家がこの坂の途上にあったことから「夏目坂通り」命名されたようです。

夏目坂周辺には多くの神社やお寺も。
今回は「感通寺」を参拝しました。早稲田駅から夏目坂通りを徒歩5分ほどで到着しました。

山門をくぐると、すぐ左手に見えているお堂は毘沙門堂。

感通寺には、戦国武将上杉謙信公が深く信仰した毘沙門天の霊像が安置されています。

看板犬である柴犬のすばるくんがいました!

感通寺では季節ごとに様々なデザインの切り絵の御朱印を拝受することができます。

すばるくんがデザインされた御朱印にしました。かわいいです♪

感通寺を後にして、牛込柳町駅まで歩いて行きました。約5分ほどで到着。
牛込柳町駅すぐにコーヒー屋さんを発見。

「AUNG COFFEE(アウンコーヒー)」です。

アウンコーヒーは、市場に出回っていないクオリティの高いミャンマーのコーヒー豆を使用。
コンデンスミルクの入ったミャンマー式コーヒーやミャンマースイーツを楽しめます♪

また、最近では焙煎ワークショップも開催されているようです。
自分で焼いたコーヒーを楽しんだり、プレゼント向けに自分の焼いたコーヒーを作ってみたりするのもいいですね。

これから、暖かい日も続くと思いますので、街歩きの参考になれば幸いです!